2009.11.23 Monday 03:09

初モロッコ。工場見学&少し観光

先週の日曜日から5日間モロッコのカサブランカに行ってきました。
モロッコは昔から行ってみたかった国。
行ってみると、全く私の期待を裏切りませんでした。
一言で言うと「最高!」
ほんと、仕事の面でも個人的にもパワー頂きました!って感じです。
ある意味、光合成しましたね。
二酸化炭素と一緒にストレスやらぐちゃぐちゃしたものを吐き出し、酸素と一緒に町並みや人や食や色や模様のパワーを体内補給する。
もう一回言うけど良かった〜。(ひつこい?)


まず初日。
夜の11時ごろ空港に着きイミグレーションを終え外に出ると、空港の外は人、人、人。
タクシドライバー、お迎えの人、全く関係ない人が押し合いへし合いで、空港内を覗いている。
ここでまずテンションが上がり、(だってインドと全く同じだったから)
とりあえず人ごみを抜け普通に歩いてる人にタクシー乗り場を尋ね、紹介してもらったタクシードライバーのおっちゃんのかわいいこと。だから市内に着くまでの間、私も旦那もやたらとおっちゃんに話しかける。
そして驚いたことが空港に止まってるタクシーが全部ベンツだったこと。
カサブランカではタクシーは2種類しかなく、ベンツかポンコツの四輪車だけ。
そして空港内に入れるのはベンツだけらしい。(でも中身はガタガタやったけど)

とりあえず初日は無事Medhina内の予約していたホテルに到着。

二日目。
次回からzozioのコレクションを一部フランス製の生地を使ってモロッコで生産にするので、
何軒かアポイントを取っていた縫製工場の中から1件訪問することに。

その工場は市内からタクシーで約30分ぐらいの場所にありました。
工場までは例のポンコツ四輪車タクシーを使い(その名もPetit Taxi(小さいタクシーの意)そのままやん!)工場に到着。
taxi
(写真はあまり意味ないです。タクシーの後部座席から運転席を撮ったもの。)

工場のあった場所は他にもたくさんの工場があったり普通のアパートがあったりと、
まあ、いたって普通の町並みでした。
でも前にインドに住んでたときの近所の雰囲気と似ていて、またなぜかテンションが上がる。
koujou3koujou2
(アパートの門の扉が一つ一つ違ってかわいいかった。これなんか鳥っぽくて好きやった)

そして工場はこんな感じ。
koujou2

今まで全て日本生産だったので、生産に関して海外とやり取りするのは今回が初めて。
それもモロッコ。デザインの細部を書く仕様書からパターンの指示まで全てフランス語でのやりとり。
フランス語初心者の私には結構ハードルが高いと思っていたけど、旦那の協力もあり工場の人と英語を交えしゃべって、打ち合わせをしていると、どうにかいけそうな感じで
ひとまず一安心。
後はサンプル上げを待つのみ。
koujou1

長い打ち合わせが終わり、一度Medhinaに戻り昼ごはん。
昼ごはんはもちろんタジン。めちゃくちゃおいしかった〜。
tajin


次の打ち合わせまで少し時間があったのでMedhina内をサンプすることに。
やっぱりモロッコの建物ってかわいい〜。
何気に色んなものがかわいい。
bil
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michi5
Medhinaはこんな壁に囲まれた小さな町みたいで初心者には迷路のよう。
(最高に方向音痴の私は何回も迷いました...)
michi2
(これ、初め美容院かと思ってたらHammamというイスラムスタイルの庶民の銭湯だったみたい。それにしてもこの絵のタッチたまらんわ。)


二日目。
この日もまた違う工場とのアポイントがあったので、また違う町に行き打ち合わせ。
ここの工場の担当の女の人はかなりしっかりした人で、納期の問題など、毎度のごとく起こるトラブルには慣れているので、管理をかなりしっかりやってるみたい。
でも世間話をしている時に見せる笑顔に何人かの孫を持つおばあちゃんのやさしさが
表れていたので、なんか気がすごく楽になった。
(たまに工場の担当の人でロボットみたいな人がいるから、そういう人とはなぜか仕事ができないんです。やっぱり仕事でも人情のある人がいいもんね。)

そして無事ここでも打ち合わせが終わり、午後からはまた他の工場との打ち合わせ。
やっと全て終わったのが夕方過ぎだったので、世界で2番目に大きいモスクに行くことにしました。
行った時間が夜だったのが良かったのか、きれいにライトアップされ旦那と一緒に呆然。
あの大きさ。あの高さ。美しさ。繊細さ.........
近づくにつれ言葉を失い、距離感を失い、言葉に表せれない感動。
この感動。
久しぶりでした。

初めてインド音楽を聴いたとき。
Zakir Hussainのライブを生で見たとき。
グルジーが初来日した時に見たタブラソロライブ。

あれ以来の感動。
本当に美しかった...
どうやってあの高さの建物を建てたのか、あの彫刻は誰が考え、誰が指示し、誰が彫ったのか。そういう事を考えると只只唖然。

写真ではわからないと思うけどUPしときます。
musuke1
musuke2
musuke3
musuke4
musuke5

時間とお金がある人は必ず一生に一度は行った方がいいと思います。


そして3日目もまた1日目に行った工場の人が、また別の工場を紹介してくれるというので
また工場訪問。
なんでか忘れたけど一緒にカフェでお茶をすることになり、色々話している時に言った彼の言葉。「Everything is possible.」
昨日あのモスクを見た後だったからなぜかすごい心にささり、なんか励まされた。
「より多くの人が幸せな気分になれるようにzozioめちぇくちゃがんばろう」って。
「きれいごとで済ませないように一歩一歩着実に前に進んで行こう」と。

4日目以降はまた次回書きます。




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